横浜学校支援ネットワーク 第3回フォーラム報告
2月9日(土)、弊社代表の赤司が理事を務める横浜学校支援ネットワークのフォーラムが開催されました。
横浜学校支援ネットワークは、横浜市の小中学校等の教育現場で、企業や地域の団体の知的財産を活用してもらえるように出前授業をコーディネートする団体です。退職校長や現役教員のほか企業人や個人など、多様なキャリアのメンバーが協力して学校を支援しています。活動も3年目となり、今年度の実施校は39校、1700名以上の児童生徒に出前授業を届けています。
フォーラム当日は大雪の予報にも関わらず61名が参加し講演や実践報告に熱心に耳を傾けた後、懇親会では地域・業界・年齢の枠を超えた輪が広がっていました。
現場で頑張っている先生方との意見交換は学びが多く、We-Steinsの活動にも反映させていきたいと思います。
基調講演 「いのちの大切さを考える」 秋田昌子氏(元墨田区職員)
〜トラさんが生きた!みんなも生きた!〜
実践報告①「仏向小学校コラボ教室の活動」冢田三枝子氏(仏向小学校長)
実践報告②「ペットボトルの再生」久保田昭彦(笹野台小学校教諭)、ディレクトフォース・理科実験教室チーム
横浜学校支援ネットワークについてはこちらをご覧ください。